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相続手続支援センター設立の経緯

葬儀のあとは、相続手続支援センター

情報があふれる現在ですが、実は”知らない”為に不利益を被っていることがたくさんあります。

相続の手続は、故人の方が、何十年も社会生活を送ってきた総決算である為、非常に多岐にわたります。

そのためどこに相談すればよいか分らない人が多いほか、勤めなどの理由で時間的に余裕が無く、悩む人も多いのが現状です。

また、悲しみにくれるあまり、手続が遅れてしまうと給付されるはずの給付金がもらえなくなったり、遅延金を徴収されたりといった、経済的な不利益を受けることもあります。

今話題となっている、年金の裁定請求は生存している方が行いますが、亡くなられた方の裁定請求は社会保険事務所でも請求があったことがほとんどなく、本来もらえるべきだった年金を遡って請求できることなどは、ほとんど知られておりません。

その他、全ての手続に必要となる戸籍謄本などは、手続の順番さえきちんとすれば、1通だけあればほとんど使い回しが出来るにもかかわらず、知らないがために何回も同じ書類をとらなければならないといった不利益が大多数の方におこっています。

これまで、登記・税務などの専門的な手続だけでなく、思ったより大変な預金、株、車などの名義変更など一般的な手続のサポートに重点を置いているところはありませんでした。

そこで、相続関係の相談窓口を一本化し、預金・株券の名義変更などの一般的手続から専門的な手続まで、相続に関する全ての相談を受け付け、専門家と連携し、安心して相続の手続を任せる事が出来る総合支援サービスを立ち上げるにいたりました。

まずは、無料相談を行い、必要に応じて弁護士や税理士や行政書士等の専門家と共同で手続を代行し、重複する手続などを省きながら、1箇所で全ての手続を完了するため、依頼者の心理的、時間的、金銭的な負担を軽減することができます。

これまで非常に分かりにくく、不透明だった各専門家の報酬も、見積書を提示することで事前に全て明示し、スケジュールを作成することによりおおよその期間も明瞭になるため、いつ終わるか分からないといった不安もなくなります。

また、分かりづらい手続が簡単に分かる「90種類の葬儀後の手続きが一目で分かるチェックリスト」や、「相続の手続をスムーズに進めるための6つの方法」(小冊子A5版70頁)などを配布し、相談者が自分で行える手続は出来るだけ自分でしてもらい、できないところをサポートするという姿勢で、業務を行っております。

我々のサービスを通して、一人でも多くの遺族の方が、一日も早く心の安らぎが得られることができればと考えております。


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